内部監査アドバイザリー事務所は、全国の企業などの内部監査業務のコーディネート、内部監査の顧問業務やBCP(事業継続計画)コンサルティングを実施しております。お客様の立場からご満足いただけるサービスを引き続きご提案して参ります。

  監査のための内部監査に終わるのではなく、あくまでもサステイナブル《持続可能な》経営のための戦略とリスクマネジメントについて、提案させていただくことを特徴としております。

 

  まず第一に、何故、企業にとって、内部監査が必要なのか考えて

  みると

  ・社内のコンプライアンスの意識があまり高くない

 ・キャッシュフローの管理が適切でない

 ・一人の優秀な従業員に、業務が集中しすぎていて、経営者含め、他の

  従業員がその優秀な従業員の仕事をあまり理解していない。(不正の

  機会が生じる可能性)

 ・関係先、顧客先から社内の内部統制について、質問がきている。

 ・適切な人材管理ができてなくて、人的効率が悪い。

 ・自社の経営資源、市場での優位性を経営者が理解できていない。

 ・銀行など金融機関との信頼関係づくりが必要としている。

 

 次に内部監査の問題点について考えてみると

 ・日常業務に追われていて、内部統制などの必要性について、考える

  時間がとれない。

 ・経営者の方の個性が強く、自分が社内を見渡していれば、問題ないと

  思ってしまっている。

 ・会社のなかで、信頼されている従業員が、業務の標準化、効率化に

  対し、肯定的でない。

 

 内部監査実施により、どのようなメリットが考えられるかというと

 ・業務規定、マニュアルの整備による手続きの文書化、定期的点検

  業務の平準化により、人的効率をアップさせる。

  業務分掌等作成による、職務の権限、責任を明確にすることにより、

  ミス、不正から会社を 守ることができ、問題が起きた時でも、リカ

  バリーが早くなる。

 ・会社の理念、業績になどに対し、透明性が高まり、顧客、取引先

  金融機関等への信頼度が増す

  

 以上の理由により、一度、内部監査を受けていただくことをおすすめ

 いたします。

 

 なぜ今、内部監査を代行させるべきか?

 

 ・優秀な人材の適正配置をより可能とする。そもそも内部監査部を希望

  して入社してくる社員は稀有であるため、内部監査部に人事異動になれ

  ば、せっかく意気揚々と入社した社員もやる気をなくしてしまう。

 

 ・内部監査に必要な組織、人員スタッフへの給与などの直接的な人件費

  だけでなく、社会保険や教育費などの間接的な人件費を圧縮できる。

 

 ・精度の高い内部監査が短期間で可能となり、改善提案まで可能。

 

 内部監査をアウトソーシングした結果得られるものは?

 

 ・コアとなるビジネスへ人的、物的資源の集中が可能。

 

 ・生き生きとし毎日働いている従業員が付加価値を生む。

 

 ・経営者、管理者が安心して本来の業務へ打ち込め業績アップ。

 

 ・内部監査のアウトソーシングにより、経費効率のアップし利益の増大。

 

 私どもは、皆様方と共に成長を実現させたいと、思っておりますので

 お気軽にお声掛けいただければ 幸いと存じます。

内部監査アドバイザリー事務所

内部監査関連リンク