不正を発見するには?

前々回のブログで不正の兆候について掲載しましたが、内部監査では不正が発見ができなければあまり意味がありません。さらに発見が遅れるとたいてい、金額、規模、頻度などが増加するそうです。今回は、不正をどう発見すればよいかのご説明をします。

ここに重要なこととして
1.情報システムへのエディットチェックの導入
2.定期的に棚卸しの実施
3.監査の実施
4.勘定記録と原始証憑との突合
などがあります。
以上、内部監査の参考になりましたでしょうか。

内部監査アドバイザリー事務所

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